ユニハロジー

安全性について

ユニハロジーは、AIとロボットを「動かす」企業として、安全性を仕様の一部として設計します。このページでは、安全に対する考え方と運用の原則を公開します。

私たちが想定するリスク

安全性は「事故が起きない」ことだけではありません。現場の負荷、誤作動時の影響、運用の乱れ、説明不足による誤用まで含めて設計します。

  • 物理的リスク接触、挟み込み、転倒、やけど、感電、衛生
  • 運用リスク手順逸脱、引き継ぎ不足、メンテ不足、清掃不足
  • 判断リスクAIの誤案内、誤推奨、期待値の過大化
  • 心理的リスク現場の不安、拒否感、スタッフの負担増
  • 制度・説明責任ガイドライン不適合、説明不足

安全設計の原則

1.

フェイルセーフを前提にする

正常時よりも、異常時の挙動を先に設計します。

2.

人が介入できる余地を残す

重要な判断や停止は、人がいつでも介入できる状態にします。

3.

安全は運用の一部

機能だけでなく、清掃・補充・点検・教育までを安全設計に含めます。

4.

誤用されにくい導線をつくる

UI/マニュアル/チェックリストで、現場のミスを減らします。

AIの安全性

ユニハロジーのAIは、現場の判断を置き換えるものではなく、目的・制約・手順を整理するための支援として設計します。

  • AIの出力は「提案」であり、最終判断は人
  • 不確かな場合は「不確か」と伝える
  • 導入を勧めない判断も出す("導入しない"提案)
  • 説明可能性(なぜその提案か)を重視

ロボットの安全性

ロボットは、現場で止められることが前提です。

  • 異常検知時の停止・縮退動作
  • 手動停止・緊急停止の導線
  • 設置条件(動線、クリアランス、床、電源)の明確化
  • 定期点検・消耗品交換の手順化

製品固有の安全仕様は各製品ページに記載します。

導入後の安全は、教育で決まります

ロボット導入の失敗は、機械の性能よりも「運用が回らないこと」から始まる場合が多い。私たちは、教育・手順・問い合わせ導線をセットで提供します。

  • 現場向けチェックリスト
  • トレーニング動画
  • 無償のAIサポート(マニュアル/質問対応)
  • 必要に応じた運用レビュー

検証と改善

安全性は"宣言"ではなく、運用で維持するものです。

  • 小さく導入し、観測する(PoC)
  • ヒヤリハットを記録し、設計へ反映
  • 変更点はドキュメント化する

保証と非保証

保証すること

  • 安全設計と運用手順の提示
  • 導入時の教育と定着支援(AI含む)
  • 異常時の対応フロー整備(契約条件に基づく)

保証できないこと

  • 事故リスクの完全なゼロ
  • 現場ルール逸脱時の結果の一律保証

相談はAIによる事前整理から始まります

安全に導入するためには、現場条件の整理が不可欠です。そのため、すべての相談はAIによる事前整理から始まります。

まずは、整理から。

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更新履歴

  • 2025-12-31:初版公開